食べることと筋トレが健康の第一歩のブログでーす( ´艸`)

安全・安心な食材を使い、作って食べて、しっかりタンパク質を摂って筋トレして、健康でいつまでも・・・( ´艸`)

今日はマリモの日ですね(*^▽^*)

皆様、こんにちわ(*^_^*)


ブログに訪問していただいて、ありがとうございます(*^_^*)


今日はマリモの日ですね(*^▽^*)


3月29日マリモ記念日
1897年(明治30年)海道・阿寒湖のマリモは、札幌農学校(現・・・北海道大学)本科生「川上瀧彌農学博士」が発見したそうです(*^▽^*)
1952年(昭和27年)3月29日、北海道・阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたそうです(*^▽^*)


マリモは阿寒湖だけでなく、日本でも世界でも、北半球の緯度が高い地域なら、生育している湖はありますね(*^▽^*)
世界で唯一、阿寒湖のマリモだけが、「丸く・大きく・数多い・丸いマリモの群生」が生育しているそうです(*^▽^*)
日本では、阿寒湖の一部分のみのマリモが丸く、他は丸いような感じか、丸くないかそんな感じだそうです(*^▽^*)
マリモは細い繊維状の藻で、丸形は藻のマリモの「集合体」ということです(*^▽^*)
細い繊維状のマリモは、北半球の緯度が高い地域にいるそうで、そのうち、丸形マリモの生息域は、約40カ所くらいで、丸形マリモ多く群生するのは、阿寒湖と、アイスランドのミーヴァトン湖だけだそうです(*^▽^*)
アイスランド・ミーヴァトン湖のマリモは2010年以降、工場排水が原因でほぼ全滅状態となり、2014年のマリモ確認数は、なんとたった数個になってしまったという、悲しい状態だそうです(ノ_-。)
オーストリア・ツェラー湖には150年ほど前までは数多くの球状マリモが群生していたそうです(*^▽^*)
護岸の整備が原因でマリモがいなくなったようで、護岸に当たった波が跳ね返る現象の、返し波で浅瀬にいたマリモは沖へと運ばれ、沖の深場では光も風も届かないため、丸形マリモは絶滅したそうです(ノ_-。)
悲しいことに、これも、人が原因の絶滅ですね(ノ_-。)
エストニア・オイツ湖のマリモは見られるそうですが、絶滅危惧植物指定だそうです(ノ_-。)


現在、唯一、世界で阿寒湖が、丸形マリモが数多く、群生が観測ができる湖だそうです(*^▽^*)


阿寒湖のマリモだけが丸いのは、阿寒湖の北側・チュウルイ川・チュウルイ湾やキネタンベ川・キネタンペ湾付近ということです(*^▽^*)
特に、チュウルイ湾付にいるものを丸くする起因・特徴は風だそうです(*^▽^*)
チュウルイ湾には強い風が吹いていて、マリモはまんべんなく波に揺られ動いて回転して、その場でクルクルと回り続け、マリモ全体が光を浴びて光合成ができ、丸く成長できるそうです(*^▽^*)
ただ阿寒湖の他の場所は条件が違うため、マリモにはならず藻の状態だそうです(・・;)


マリモを特集したテレビ番組で、調査の一環、巨大化したマリモを二つに割ると、中から腐り始め空洞化するそうです(・・;)
適度なサイズがベストですね(*^▽^*)


※チュウルイ湾の風の特徴・・・道東・5月下旬ごろ、阿寒湖チュウルイ湾は風速7~10mの強い南風が吹くことで、湖底に水流ができマリモが回転する
阿寒湖チュウルイ湾の風、風速7~10mは強すぎず弱すぎず、マリモが丸く大きく成長するできる



火山で出来たカルデラ湖の阿寒湖、チュウルイ湾の風、そして、まあるいマリモの群生、世界で唯一の場所、これは世界遺産への課題をクリアして、世界遺産へつながるとよいですね(*^▽^*)


読んでいただいて、ありがとうございました(*^▽^*)


素敵な一日をどうぞo(〃^▽^〃)o


あめぶろのURLです

人気ブログランキンクのブログURLです